2020年3月3日放送のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」は百貨店バイヤーの本田大助さんです!
本田大助さんは百貨店の大丸松坂屋の北海道物産展専任バイヤーとして北海道に15年以上住み、通称「北のグルメハンター」と呼ばれているほどカリスマバイヤーとして有名な方。
今回はそんな本田大助さんの
- プロフィールをwiki風に紹介!
- 出身高校や大学はどこ?
- 経歴がすごい?
- 年収は?
- 結婚相手(妻/嫁)や子供はいるの?
- おすすめの北海道グルメの通販は?
をお届けしていきます!
本田大助/百貨店バイヤーwiki風プロフィール!出身や年齢体重は?
- 名前:本田大助 (ほんだ だいすけ)
- 生年月日:1969年
- 年齢:51歳〜52歳 (2020年3月時点)
- 体重:100kg超え?
- 出身:兵庫県神戸市
- 在住:北海道札幌市
- 職業:大丸松坂屋北海道物産展専任バイヤー
かなりふくよかな印象の本田大助さんですが、やはり北海道物産展のバイヤーを始めてからムクムクとたくましくなったんだそう…。
美味しい食材を探し求め、1日に5軒以上回ることもしばしば。そんな生活を続けているうちに、20kg以上も体重が増加してしまったんだとか!
正確な体重は不明でしたが、「マツコの知らない世界」に出演しマツコさんと並んだ時に大きさがそんなに変わらなかったような印象だったので…140kgほどあると言われているマツコさんと近い体重かもしれません…!
本田大助/百貨店バイヤーの学歴!出身中学校や高校や大学は?
兵庫県神戸市出身の本田大助さん。出身中学や高校、大学はどこなのでしょうか?
調査したところ、大学は関西学院大学法学部を卒業しているようです。
関西学院大学といえば関西の有名私立大学。就職率も高く、グローバルなことでも有名です。そんな関西学院大学の法学部の偏差値は55〜60。本田大助さんはなかなか頭の良い方のようですね。
出身中学や高校は不明でしたが、兵庫県の中学高校に通っていた可能性が高そうです。こちらについてはまた情報わかり次第追記したいと思います!
本田大助/百貨店バイヤーの経歴は?
旅館の調理師として働いていた父と百貨店で働く母の元に生まれた本田大助さん。(生まれたときには旅館は廃業となっていたようですが…)
母親の職業もあり、子供の頃は週末のたびにデパートに行き、デパートの食品コーナーがとても楽しかったんだそう。そんな本田大助さんの夢はいつしかデパートで働くことに。
関西学院大学卒業後、1992年に株式会社大丸に入社します。ただ、最初からバイヤーとして働いていたわけではありませんでした。
もともとは大丸神戸店の地下食品売り場の販売担当。
当時は不況真っ只中で、売り上げを伸ばそうととにかく必死だったんだそうです。そんな中、入社3年目の1995年に阪神淡路大震災が起こります。
そこで父親が被災者に炊きだしをしている姿を見て、「いかに自分が人ではなく数字を見ていたのか」思い知ったんだそうです。今の本田大助さんが人の縁を大切にするのは、この時の衝撃があったからなんでしょうね。
そして、震災から少しした2005年、35歳の時。小さい時から食べることが大好きで、父と同じく調理師免許も持っている本田大助さんの味覚やセンスが評価されたのか、北海道物産展のバイヤーを一任され、北海道に転勤することになりました。
実はこの北海道物産展を35歳で一任されたのは結構な快挙なんです。
その当時の大丸百貨店は、神戸や京都などそれぞれの店舗に物産展の担当がいて、それぞれの裁量で北海道の取引先と交渉し物産展の商品を取り揃えているという状況でした。
大丸はその非効率的な状況を打破するため、北海道を拠点とし、バイヤーとして北海道物産展をまとめるスタッフとして、本田大助さんを抜擢したんです!
革新のための第1号だったわけです!
しかも北海道物産展は百貨店イベントの中でかなり重要なイベントです。集客や売り上げが左右されるこのイベントを任されたのはすごいですよね!
今では
- チラシ写真
- 商品のキャッチコピー
- 新食材の発掘
- 新商品のプロデュース
などなど…本田大助さんの責任の元、行われているようです。
しかも、北海道を拠点として良い食材を揃えるだけでなく、そこからさらに北海道ならではのスペシャルメニューも作り出しているところがこの本田大助さんのすごいところ。
過去に50種類を超える新商品を生み出し、北海道物産展のお客さんを増やしているのです!
本田大助さんが考えた新商品
- ズワイガニと豚骨ラーメンコラボで「絶品ズワイ蟹ラーメン」
- 高級ブランド鮭とチーズ工房のコラボで「高級鮭のパエリア」
- ブルーベリー農家と有名洋菓子店のコラボで「焼きチーズタルト」
などなど…。北海道ならではの食品の良いところを合わせて、さらに魅力的な商品として売り出しているのです!
しかもただ良いものを合わせているわけではなく、その作り手の思いや物語も汲み取った上でプロデュースしています。
そうして全国7箇所ある店舗で年間18回、200万人の集客を獲得するほどに!
こうして通称「北のグルメハンター」と呼ばれるカリスマバイヤーが誕生したんですね。
現在では、そんなカリスマバイヤーの元に生産者から声がかかるほどに!
本田大助/百貨店バイヤーの年収は?
北海道物産展のバイヤーといえば本田大助!というほどカリスマとして知られ「北海道のグルメハンター」という通称まである本田大助さんの年収はどのくらいあるのでしょうか?
バイヤーという専門的な職業ではありますが、本田大助さんは大丸松坂屋の社員。
ということで大丸の年収を調べてみたのですがちょっと出てこなかったので、他の百貨店の年収を調べてみました↓↓
三越伊勢丹ホールディングス
平均年収:833万円 (平均年齢46.1歳)
丸井グループ
平均年収:709万円 (平均年齢41.7歳)
高島屋
平均年収:656万円 (平均年齢45歳)
百貨店の中でも結構差があるようですね。
関東圏の一流百貨店といえば日本橋高島屋と日本橋三越。そして関西圏の一流百貨店は大丸梅田店と大阪高島屋が一流らしいのですが…。
つまり、高島屋と同じ656万円以上の年収は最低あるのではないでしょうか?
ただ、本田大助さんは百貨店社員の中でカリスマバイヤーとなった貴重な存在。しかも百貨店の北海道物産展というのは集客力がかなり高く、開催するだけで入場者数は倍になるという百貨店にとってかなり大切なイベントです。
そのイベントを一任され、バイヤー以外の商品プロデュースや販売促進(広告)周りも行っていることから、1000万円近く稼いでいてもおかしくないのではないのでしょうか?
本田大助/百貨店バイヤーは結婚相手(嫁/妻)や子供がいるの?
本田大助さんは結婚しているのでしょうか?
TV出演は今回に限らず「マツコの知らない世界」や「2019年プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演しているのですが…そのどちらでも特に触れられていなかったようなのですが…
実は35歳の時に結婚してお嫁さんがいるようです!妻の出身は岡山県倉敷市。大丸神戸店に勤務していた時に知り合ったようです。
札幌へ転勤になったのが35歳の時なので、もしかしたら転勤を機に結婚されたのかもしれませんね。
子供については残念ながら不明でしたが、今回2020年の「プロフェッショナル仕事の流儀」で、もしかしたらお嫁さんや子供についても明かしてくれるかもしれないので、また情報がわかり次第追記したいと思います!
本田大助/百貨店バイヤーの北海道おすすめグルメの通販は?
本田大助さんがおすすめしている北海道絶品グルメの中から通販で購入できるものを集めてみました↓↓
「ヒルナンデス」「マツコの知らない世界」でも紹介の絶品ラーメン!
▶︎利尻昆布ラーメン 塩味10個入り 1箱 北海道 利尻 ギフト 年末 年始 送料無料
無添加で苦味がないと評判!
▶︎うに専門店うにむらかみ 無添加生うに 木箱入 80g【生ウニ】
モチプリ食感!鍋にも最適で大人気!
▶︎じゃが豚2kg(1kg×2パック入、スープ付)
本田大助/百貨店バイヤーのプロフェッショナル仕事の流儀!
本田大助のプロフェッショナル仕事の流儀とは
2020年3月3日放送「プロフェッショナル仕事の流儀」。本田大助さん出演のタイトルは「商売は縁と情熱で挑め2020」。
北海道の専任バイヤーとして北海道に15年以上も住み続け、おいしいものを届けるために1日に5軒まわる本田大助さんならではのタイトルですね!
きっと、北海道に住んでいる本田大助さんならではの商売方法が見れる回ではないでしょうか?
あさって火曜はスイーツやコロッケ、海鮮丼など美味満載の #北海道物産展 のカリスマバイヤー。
こんな時だからこそ… #がんばれ北海道 !!3/3(火)夜10:30〜#百貨店バイヤー #本田大助#北海道のグルメハンター#NHK #プロフェッショナル pic.twitter.com/4bnTvMANot
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) March 1, 2020
百貨店の大人気イベント「北海道物産展」のカリスマ・本田大助。
業界唯一の北海道常駐バイヤーとして、きめ細かな情報網を張り巡らし、知られざる食材を次々と発掘。さらに発掘した食材を使い、スイーツ、コロッケ、海鮮丼などオリジナルメニューも続々と生み出す。
本田が何より大事にするのは人の「縁」。海産物の不漁や大地震に見舞われた北海道のために、新たな価値を生み出そうとこの冬も挑む。
引用元:NHKプロフェッショナル仕事の流儀公式HP
実は、今回のプロフェッショナル仕事の流儀が本田大助さんを特集するのは今回だけではありません。2019年1月28日にも1度、本田大助さんに密着し放送しています。
その時の本田大助さんは、新たな食材としてブリに注目していました。地球温暖化の影響で今まで北海道には生息域がなかったブリが北海道でも獲れるようになったことから、ブリに光を当てようとしたのです!
そして、北海道の新しい名物として、ブリが主役の海鮮丼「鮨 龍儀」の「北海道産ブリ海鮮丼」を開発しました。
積丹限定のブリを使用し、その特徴は脂。映像でさえもその脂と旨味が伝わってくるほどです!
本田大助さんはこの新しい海鮮丼のブリの良さを最大限伝えられるようにとブリの一部を”漬け”たりと、ギリギリまで妥協せず工夫を凝らしていました。
また、厚真町で被災しかぼちゃを出荷できずに困っていた農家のおばあちゃんとの縁をつなぎ、かぼちゃコロッケを誕生させたりと美味しい北海道の食材を魅力的にし、物産展にくるお客さんだけでなく提供側のおばあちゃんも笑顔にしていました!
今回の「商売は縁と情熱で挑め2020」も、きっと素敵な「縁と情熱」、そして「美味しい北海道の食材」が見れそうですね!
そんな縁と情熱を大切にする本田大助さんの
「プロフェッショナルな仕事」を視聴する方法はこちら↓↓
まとめ!本田大助wikiプロフや経歴や年収について
今回は、本田大助さんのwikiプロフィールや出身大学だけでなく、カリスマバイヤーになるまでの経歴やさらには本田大助さんがTVでおすすめしていた通販で買えるグルメも紹介していきました!
まさかバイヤーとしてだけでなく、商品開発や販売促進までしているとはかなり驚きました!
今まで、海道物産展などの物産展は仕入れして置いてあるだけだと思っていたので、そうではないということが知れて世界が広がりましたね!今後北海道物産展があったらぜひ見に行きたいと思います!
プロフェッショナル仕事の流儀を視聴する方法はこちら↓↓
過去のプロフェッショナルの人物のプロフィールや経歴についてはこちら↓↓